バナナの幹も梱包資材として(笑)

トリルのパブリック・マーケット角の路上で、
遠方のファームから来たお父さんが直販、
2,000ペソ/梱包 (笑)
ボクが日々一生懸命食べているバナナも、
梱包資材提供に間接的ながら協力している、
いいえ、全くしてませんね(笑)
10:30
どーしてもワサビ醤油でアボカドが食べたくなり、
手洗い洗濯をさっさと(テキトーに)済ませて、マーケットへ。
ですが、アボカドを売っている店は少なく、
見つけたのは、

こぶし大のサイズ、3個で35ペソ
もうちょい大きいのがいいんですがねぇ。
SBねりワサビと、キッコーマン蕎麦つゆで、
日本風なオツマミが出来ます(笑)
ひと足出遅れ、
スコールが埃のついたブリキ屋根を叩き始め、雨宿り、
することもないので、

日中は飲まないようにしていますが、
今日は特別、何かと「トクベツ」が多いのですが(笑)
小瓶30ペソ
今にも赤ちゃんが産まれてきそうな、
両脇にふくらんだお腹のにもかかわらず、
軽快な足取りのノラ猫のお母さんが、足元をかすめます。
鮮魚、といっても日本ほどのグレードのモノは稀で、
建屋のブリキ壁沿いに並ぶ干物の店々、
途切れたお客さんの合間に、タバコを吸う兄ちゃん、
いろいろな、においが混ざり合い、
やっと、嗅覚も慣れてきて、ビールに集中出来ます(笑)
生で食べたら、お腹が痛くなっちゃうだろう玉子が、
再生紙のトレーに積み上げられ、
容量ごとに透明なポリ袋に入ったマンティーカ(食用油)が、
店先に吊るされ、蛍光灯の光を金色に変えています。
衛生的でも、静かでも、
心地よいわけでもないマーケット、
なぜか、嫌いではないんです(笑)
んん、
洗濯物干したままだわ(涙)