「トーマス・エジソンが発明した」、
そう言われそうな年代モノ、

銘板だけは、本体より新しそう、

変圧器です。
一番下に製造国、その横に「198」、少し間が空き「4」と。
「1,984」年製造?
32年前にしては、古すぎるデザインのような気がしますが。
「古い変圧器」は、ボクに「PCB」を連想させ、
そして、PCBは「カネミ油症」を。
今、裏庭の廃材木を少しずつですが、タガネとハンマーで割り、
炊飯用の薪を作っています。
薪は買えますので、メインはボクの自己満足と、筋トレ(笑)
同時に廃材木の釘抜き、裏庭の割れた瓶、板ガラス拾い。
乾電池も多く、ボロボロに錆びていたりすると、
日本で「水銀0使用」と書かれたモノを思い浮かべ、
その先は、考えないようにします。
ここでは瓶入りの液薬も一般的でその瓶類、
多くはまだ液体が残っていても、ポイ(涙)
そして、さらに怖いのは太く錆びた釘。
釘の周りの膨らんだ錆が均等に剥がれ落ちると、
太い注射針のように芯が残る事があり、
「あ~踏まなくて良かったぁ」
「破傷風の予防接種してて良かったぁ」
もし、あの変圧器が1,984年製造ならば、たとえ銘板の国であっても、
PCBは使ってないと信じたいですね。
「お客さん、どこまで行きますか?」(笑)

お客さん、
「ボクたちの未来も考えてよね~」