The トロピカル プレゼント | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

コンパネを買いました。 

厚み12mm 4X8フィート  
@610ペソ、 配達代50ペソ
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スクワッター(不法居住)ゾーン入口にあるテーブル天板、

無くなっていたので、張ってみました。
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寸法を測り、ボールペンで線引。

日本から送った剪定ノコギリ、

BIG BOY (ブレード40㌢)でズンズン切り進みます。

スクワッターゾーンの子供たちは、基本ヒマですから、

ボクが切っているのをずっと見ています。

コンパネ両端を、細い柱を避けるように切り欠くと、

子供たち「どうしてそこを切るダカ?」

ボクが答えるより先に、
アマック 男子8歳が

「ギャップがあるからダヨ」と。



粗野で、野生動物そのものの、アマック。

ボクは彼の陽焼けして茶色い頭をクシャクシャに撫で

大声で「 ブライト  カアヨー /アッタマ、いいダネぇ~」と。

彼は笑くぼ見せ、ほんの少し頭を後ろへ反らして、

「それほどでもないけどね~」



これで、オセロゲーム、オリガミが出来るようなりました。



滞在させてもらっている、妻の伯母さん宅外キッチン作業台も張替え
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今までは、4、5mmの反ったコンパネでしたから、

これで作業台として使えるようになりました。

ボクはこうゆうことが好きです。




ジョゼフ 男子11歳 からもらった、
まだ青いマンゴー
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ボクは、ご近所さんの庭に生っているヤツを「失敬」して来たと思い、

ボク「盗んだの?」

ジョゼフ「違うダヨぉ~!」


聞けば、彼のお母さんがその家で家事手伝いしていて、

「ひと声かけてから」野生のサルのように木登りし採ったそうです。

この「ひと声かけてから」は非常に重要で、

以前、この家で無断で木登りした人に向け、

発砲するということがありましたから。

日本の柿ドロボー(今はないでしょうね)は、平和だったわけですね。



命がけ(ではありません)で採ってもらった青いマンゴー、

味は酸味、ほのかな渋み、甘みで、食感はニンジンのようです。

ひと言でいうと、
美味しくないです(笑/ジョゼフ、ゴメンねぇ~)

ですが、もちろんバリバリ粉砕しながら完食します。

ここでは、塩か、甘いキャラメルソースをかけて食べるのが一般的ですが。


慢性的なビタミン類不足を補(えるのかなぁ?)うために、

米と小麦以外の植物ならば、なんでも食べます。



そう言えば、
ジョゼフは手を洗ったのかなぁ?



モゾモゾと股間をいじっているのを、よく見かけますが(笑