カウボーイ | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

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こんにちは、ボホール島のカケスです。
曇り時々晴れ、気温28℃、南西の風がおさまりシーツが洗えました。
やっと、糊のきいたシーツで眠れます(糊は、ありませんが気持ちだけでも)


朝5:30「パン・ビサヤ」を買いに行きました。
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写真では分かりづらいですが、

円柱形の窯の上下に

ココナッツの殻を置いて焼きます。


縄文式でしょうか?


同様の「窯元」が、

うちから歩いて10分圏内に

あと2軒あります。










イメージ 2

パンはこんな感じです。

1個、5ペソ

10個買うと、1個4ペソ


味はほんのりココナッツ風味の

ずっしりとした、


縄文式です。


どの窯元もそこそこ人気があり、

売切れて店主が帰った後、

もしばしばです。






今日は朝のうちに伯父さん(親せき多いです)所有の山へ

材木切出しを見に行きます。
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すでに、切り出された材木


山の高さは100mくらいでしょう。


メンバーは

キャプテン、

ボクのチャーミングな妻、

ボク、の3人で山中へ入ります。


緩やかな傾斜に熱帯の樹々が生えて

所々開けて明るい山道です。











イメージ 4

先方さん優先のようです。























イメージ 5















と、すれ違いざまの一瞬で飛び乗ります。


ウソです。


キャプテンにがっちり抑えてもらい、

十分な安全確保後に、

手袋(牛革製はマズかったかな)をした手で撫でながら

「Maayong Buntag(おはよう)」を繰り返し話しかけます。

声はうわずり、腰がひけてたかもしれません。


働き者の水牛君の体温上がっていて、

お尻に熱っぽさが伝わってきます。



イメージ 6
木を切るのと、その場で製材は

このような、

改造延長ブレードチェーンソーで行います。

ブレードにメーカー名書いてありますが、

ニセモノでしょうね。


製材人とは切ったサイズ、本数で交渉します。

ボクはドンブリ勘定だと思ってましたが。


山道をキャプテン(ビーサン履き)に連れられ

10分程で山頂です。

樹々で覆われて撮影なしでした。



ガバメントの指示で、

自所であっても木を切ったら、同数の植林が必要だそうです。


次回、来る時はクワガタを探してみますね。