競馬コックローチ牝馬♪
武豊をゴキブリ呼ばわりした騎手はいたんだろうか? - まくはりすいようの【くらひた雑記】(はてなダイアリー版) というエントリー を書いてはいるんだけど、「競馬 ゴキブリ 」でウチのページにヒットするとは思わなかったよ(苦笑。
ちなみに日本語 に訳すと「ゴキブリ」という意味 になる馬名の競走馬 は実在しました。しかも牝馬で(汗。この話も2年位前に書いているなぁ…ラクカラチャ - まくはりすいようの【くらひた雑記】(はてなダイアリー版) 。「ラクカラチ ャ」って有名な歌があるけれどこいつ がなぜ「ゴキブリ」という意のタイトル がつけられたかは未だに謎らしい。競走馬の方のラクカラチャは2005年にナン ソープ Sを制しているGI 馬。その年に陣営では日本 のセント ウルSやスプリンターズS への出走意欲もあったようだけどねぇ…。
横断幕 出してみたかったなぁ…。
どーでもいいけど、タイトルは藤岡藤巻 の「牛乳 トイレットペーパー 海苔」から借りてみたり。全然イメージ 違いますが(汗。
ビールまとめ買いで稼いでいます
ブログネタ:ポイントカード集めてる?
赤い…ではなく アツイスカーフ
ブログネタ:【宇宙戦艦ヤマト】豪華イベント★アメブロ特別ご招待!!
長大馬名の馬は馬券に絡む?
まくはりの馬券戦術 の一つに「長大馬名の馬は買い」がある。
馬名が長すぎて、単勝 馬券に名前が収まりきらない馬のお陰で過去 に馬券を取ったことがある。
1996 年のジャパンカップ 。ここにストラテ ジックチョイスという馬が遠征してきた。当時単勝・複勝 馬券の馬名表示は10文字までしか対応していなかった為、11文字以上の馬名は10文字目以降が省略されてしまう。彼の複勝馬券には「ストラテジックチョ」と表記されていた。それを面白がって複勝馬券を買ったが…結果はエリシオ と同着の3着。560円をゲット。
また、2003年のジャパンカップダート 。ここにフリートストリートダンサー という馬が遠征してきた。単複馬券の馬名表示はその後改良されて12文字まで対応となったが、彼は日本語 馬名では13文字であり、対応後でも1文字足りない状態で表記されていた。このときも面白がって単複馬券を購入したが…。結果は当時の日本 ダート界のドン・アドマイヤドン を抑えて優勝。単勝は49倍もついた。
以来、毎年長大馬名馬の遠征を心待ちにしているのだが…。今年も最長はジャパンカップダートに出走するスチューデントカウンシルの12文字。面白くない…(違。
ジャパン・オータムインターナショナルが出来てうれしいのはペリエかもしれない
JC ダートが阪神 競馬のダート1800mに変更と言うことだけど…。余計に遠征する馬が減るような気がするんだけどねぇ…。収容能力 さえあれば、逆に短期集中した方が輸送効率と言う点でもレースロー テーションと言う点でも遠征しやすくなるような気がするけどねぇ…。まあ、国際GIが続いて思惑通り外国 馬が遠征するようになると、1ヶ月の限定短期免許 を取得しなくても1ヶ月連続 で外国人 騎手 が騎乗 できるわけで、ペリエやルメール のように毎年のように来日している騎手にとってはありがたいシリーズ にはなるかもしれないけど…、って今は毎週のように国際競走があるから現状でもそういうお得さはいかせる可能性だけはあるけど、賞金額が大きいレースが目白押し となると、その可能性は増大するんじゃないかと。
ダートグレードの高さで食える競馬の時代ではない
2008年ダートグレード競走の格付が発表 になった。カペラ ステークスが新設され、黒船賞 が休止となり全体としては数は変わらない計算ではある。競馬場 の廃場による数の減少がないのはある意味 ありがたいことではあるが。しかし、不満は大きい。
GI とJpn?は国内のグレード格としては同格であるとされている。さて、問題である。今年の日本ダービー や天皇賞 と同格に川崎記念 や南部杯 を語ってもいいのだろうか?私は元来、そうでなければいけないと主張している。しかし、その前提条件が危ういことは認識 している。グローバルな視点で見れば、疑問を呈されても残念ながら不思議 ではない現状だ。
また、例えば存続に揺れる岩手 競馬が本当にJpn?レースを予算 的に成立させる、つまり赤字を出さないでレースを運営しきることが果たしてできるのであろうか?
現に笠松 競馬ではダートグレード競走から撤退したし、金沢 や名古屋 ではレース減となっている。福山 競馬のようにそもそも実施しなくても集客 できている場もある。なぜ、岩手競馬ではそれが出来ないのか。プライド や中央を気にしている余裕などないはずだ。
もう、武豊 やJRA のダート馬が遠征しさえすればダートグレード競走が盛り上がる時代は終わっているはずだ。
競馬を続けたいのなら、格より実である。「武士 は食わねど高楊枝」は競馬経営 には通用しないはずだ。身の丈にあった運営をしていかないと、そしてメンバー の充実や夢をもてる配当も期待できること、これがなければ明日はない。


