学校も終了式を迎え
今年度ももうすぐ終わりますね。
今年度後半は宮城県を中心に20校近くの小中学校へ伺わせて頂きました。
教育機関だけで延べ2000人の子ども達と出逢い、楽しみ、わくわくしながらも想うこと、考えさせられること沢山ありました。
音楽を通じて、尋宣のドラムを通じて、共に奏でること、話しをすることで子ども達の夢の扉を開くきっかけになればと始めた
Music for Kids Dream
まだまだ社会において
障がい者の方々に対しての差別は否めません。
様々な仕打ちを受けてきて、後に続く人達に同じ苦労はさせたくないと、奮闘してきた旦那と家族。
嫌な経験も笑い話にする旦那。
痛みを知ってるからこそ
人の心を掴むんだろうな。
なんで差別は無くならないんだろう。
その原因のひとつ
接したことがないから!!
小学生からよくある質問。
どうやってごはん食べるのですか?
トイレはどうしてるのですか?
ひとりじゃ何もできないと思われてるのが現実です。
子どもだけじゃありません。社会人の方々もそんな風に思ってる方少なくないんじゃないでしょうか?
子ども達はわくわくしながら旦那の楽しい日常生活話を聞き入り、感心したり、大爆笑したりして知っていきます。
障がい者理解なんて難しいこと言いません。
その人と実際に接して知るってだけでいいんです。
常に一緒にいる私だって
佐藤尋宣っていう人間を理解することはできますが、障がいについては理を解けません。
子ども達からの感想文で、
『しょうがい者は嫌いでしたが、今日お話をしたり一緒に演奏したりして嫌いじゃなくなりました』
ってのもありました!
ストレートで嬉しいです
他にも
『ドラムが心に響きました♪』や
『夢をあきらめません!』や
『奥さんを大事にしてください
』等など、泣けてくるようなお手紙が多いです。
少なからず私達が出逢った子ども達は、一人の人間として旦那を見るようになります。見えないことも個性。
手引きするのもマナーのひとつ。当たり前のこと、と。
出逢った子ども達は
可哀想な障がい者の概念を払拭してくれるんじゃないかな?って思います。
日本の未来に光が射してきたよ

私も旦那と会うまでは
見えない人がどんな風に生活してるかは知りませんでしたし、最初は気構えしちゃうところもありました。
初めての手引きの時ガチガチだったし
多くの人は
最初はどう接したら良いかがわからないというのが現実でしょう。
障がいがある方が社会にどんどん出ていけるような環境づくりも大事ですし、自らも自信持って主張していければ社会も良くなるんじゃないかな!?と思います。
全盲で白杖ついた人が、
TVドラマで通行人役とか当たり前に有っても良さそうだけどね
今年度は震災直後で予定していた所に行けなくなったりということもありましたが、震災があって、人と人との繋がり、コミュニケーションの大切さが見直されている今だからこそ、私達の活動も重要視して頂いていると思っています。
これからも
Music for Kids Dreamで
子ども達とわくわくしながら心を育んでいきますよ
私達が活動を続けていけるのも、仲間、恩師、出逢った方々が応援してくれるからこそです。
今年度お逢いした全ての方々に心から感謝致します
m(__)m
そして
来年度も宜しくお願い申し上げます
今年度ももうすぐ終わりますね。
今年度後半は宮城県を中心に20校近くの小中学校へ伺わせて頂きました。
教育機関だけで延べ2000人の子ども達と出逢い、楽しみ、わくわくしながらも想うこと、考えさせられること沢山ありました。
音楽を通じて、尋宣のドラムを通じて、共に奏でること、話しをすることで子ども達の夢の扉を開くきっかけになればと始めた
Music for Kids Dream
まだまだ社会において
障がい者の方々に対しての差別は否めません。
様々な仕打ちを受けてきて、後に続く人達に同じ苦労はさせたくないと、奮闘してきた旦那と家族。
嫌な経験も笑い話にする旦那。
痛みを知ってるからこそ
人の心を掴むんだろうな。
なんで差別は無くならないんだろう。
その原因のひとつ
接したことがないから!!
小学生からよくある質問。
どうやってごはん食べるのですか?
トイレはどうしてるのですか?
ひとりじゃ何もできないと思われてるのが現実です。
子どもだけじゃありません。社会人の方々もそんな風に思ってる方少なくないんじゃないでしょうか?
子ども達はわくわくしながら旦那の楽しい日常生活話を聞き入り、感心したり、大爆笑したりして知っていきます。
障がい者理解なんて難しいこと言いません。
その人と実際に接して知るってだけでいいんです。
常に一緒にいる私だって
佐藤尋宣っていう人間を理解することはできますが、障がいについては理を解けません。
子ども達からの感想文で、
『しょうがい者は嫌いでしたが、今日お話をしたり一緒に演奏したりして嫌いじゃなくなりました』
ってのもありました!
ストレートで嬉しいです

他にも
『ドラムが心に響きました♪』や
『夢をあきらめません!』や
『奥さんを大事にしてください

少なからず私達が出逢った子ども達は、一人の人間として旦那を見るようになります。見えないことも個性。
手引きするのもマナーのひとつ。当たり前のこと、と。
出逢った子ども達は
可哀想な障がい者の概念を払拭してくれるんじゃないかな?って思います。
日本の未来に光が射してきたよ


私も旦那と会うまでは
見えない人がどんな風に生活してるかは知りませんでしたし、最初は気構えしちゃうところもありました。
初めての手引きの時ガチガチだったし

多くの人は
最初はどう接したら良いかがわからないというのが現実でしょう。
障がいがある方が社会にどんどん出ていけるような環境づくりも大事ですし、自らも自信持って主張していければ社会も良くなるんじゃないかな!?と思います。
全盲で白杖ついた人が、
TVドラマで通行人役とか当たり前に有っても良さそうだけどね

今年度は震災直後で予定していた所に行けなくなったりということもありましたが、震災があって、人と人との繋がり、コミュニケーションの大切さが見直されている今だからこそ、私達の活動も重要視して頂いていると思っています。
これからも
Music for Kids Dreamで
子ども達とわくわくしながら心を育んでいきますよ

私達が活動を続けていけるのも、仲間、恩師、出逢った方々が応援してくれるからこそです。
今年度お逢いした全ての方々に心から感謝致します
m(__)m
そして
来年度も宜しくお願い申し上げます
