1月中旬から
毎週火曜日4回にわたり
子ども演劇教室の
アシスタント講師を務めました。
幼稚園の年中さんから
小学校2年生まで
元気いっぱいのクラスです。
最初は緊張していた子どもたちも
ウォーミングアップやゲームを通して
徐々に笑顔を見せてくれるようになりました。
子どもたちから出たアイデアをもとに
講師の方が台本を書き起こし
なんと!第4回目が発表会。
本番はというと、、、
* 大きな声を出せなかった子が
堂々とセリフを言えるようになった
* 練習では大人しかった子が
本番でアドリブを連発してみんなを驚かせた
* 緊張していた子がカーテンコールには出て
笑顔を見せてくれた
など、たった4回の練習でしたが
子どもたち各々の個性があふれる
楽しい作品に仕上がりました!
私が初めて演劇に触れたのが
小学2年生の時で
それから演劇を通じて
多くの出会いに恵まれ
さまざまなな経験をさせていただき
今の私がいます。
演劇には、人の心を動かす力があります。
子どもたちは演劇を通して
表現することの楽しさや
仲間と協力することの大切さを
学んでいきます。
そして何よりも
自分自身と向き合い
成長していく喜びを感じます。
これからも演劇を通じて
子どもたちの成長をサポートしていきたいと
強く思いました。
たちばな ゆひ