わくらくのお仕事*大人の国語モニター | たちばなのたちばなし ♡ たちばなゆひ オフィシャルブログ

たちばなのたちばなし ♡ たちばなゆひ オフィシャルブログ

幼少期より、大阪放送児童劇団にて演技の基礎を学び表現の面白さを体感する。関西を拠点にモデル事務所にて広告モデルや和装モデル、レポーターとして活動。京都松竹にて時代劇を学び、映画、ドラマ等に出演。女優として新歌舞伎座の舞台や、関西小劇場などで幅広く活動。




こんばんは🌃✨


先週の金曜日はスーパームーン🌝

綺麗なお月様を見ることができました♪


今日はわくらくスタッフの

お仕事についてです。


会員さんのサービス

「大人の国語」のモニターを

受けました✏️


名古屋で学習塾をされている

有我温美さんのサービスです。


つれづれなるままに文章を書いて

3ステップで添削していただく

というサービスです😊


『書くことについての自己PR文』

を見ていただきました❗️

文章の Before&After については

以下のわくらくHPのブログを

読んでください~♥️


https://wakrak.com/info/otonanokokugo 



感じたことや台詞を加えることで
文章から伝わる印象が変わりました。
最初に書いた文章よりも、
私らしさを引き出していただけて
とても嬉しいです✨
完成した文章はこちらです👇👇👇



書くことについての自己PR文


 「時間かかる!めっちゃ難しい!」

 そう思って幼い頃から得意ではなかった“書くこと”や“読むこと”。

 それでもなんとか好きになりたい!、そんな思いが消えなくて、大学では文学部に進学しました。

 はじめは1行読んだだけでうとうとと眠くなってしまうほど難しい用語が書かれている哲学書を読んで過去の偉人たちのすごさを思い知らされたり、小説やエッセイでは登場人物に共感することもあれば、家族関係や恋愛観、文化の違いなどから自分では感じたことのない人間の喜怒哀楽を知って驚いたり、さまざまな種類の文章に触れることで新しい発見がありました。

 「本って、おもしろいやん。」

気が付くと“読むこと”がおもしろくなっていました。

  “書くこと”への苦手意識がなくなったのは、授業課題のほとんどがレポートや論文で、強制的に多くの文章を書かなければならない環境だったおかげです。文章だけでなく漫画や映画・ドラマ・ドキュメンタリーなどの映像作品、舞台や絵画などの芸術作品にも触れたなかで、“言葉”は表現方法のひとつなのだと感じました。

 「量多くて大変やったけど……。」と言いながらもいつの間にか“書くこと”は苦ではなくなってきました。

 そして今ではなんと!「読む、聞く、話す、書く。全部楽しい!」といえるところまで来ました!

 2020年から約3年間、学参系の編集会社で問題集や参考書を校正するお仕事を経験しながら、校正実務講座を受講し文章に関する知識を身につけました。同年9月より教育系の機関紙で定期的に絵本を紹介する記事を担当しています。(計11冊)現在は、女性起業支援コミュニティわくらくで、《女性社長インタビュー》の記事担当と、インタビュー内容からご自身の経験を深掘りして文章化する《ストーリー形式プロフィール作成サービス》を提供しています。お客様のお人柄と商品の魅力が伝わるような言葉を選ぶ難しさはありますが、お客様から反響が「温かい視点で書いていただけて喜んでます。」「自分では伝えきれなかったことを言語化してもらえて、より私のことを知ってもらえます。」というご感想をいただけたときには、嬉しさのあまりメッセージを読みながらニヤニヤしていました。

 「大学で学んだことが今活かされてるよ」学生時代の私に伝えてあげたいです。私たちは“言葉”を使って考えや思いを伝えることができる生き物です。 “書くこと”や“読むこと”を好きになれたからこそ、今のお仕事に繋がっています。これからも文章に関わっていけるように学んでいきたいと思っています。

 これからも、より一層、読み手にわかりやすく正確に伝わるような文章を提供していきたいです。



たちばな ゆひ