■カラーセラピストのためのサポートレッスン始めます。
実は、去年から私、カラーセラピストと名のるのをやめております。
理由は単純。
世の中にカラーセラピストという肩書がピンからキリまで溢れてきたからです。
中には、失礼ながらその内容でセラピストを名乗ってしまうの?!というシロモノも混じっています。
この状況では誰がどんなセラピーをするのか、一般の方には全く解らないですし、誤解も与えかねません。
なので、カラーセラピストと言う肩書は手放しました。
最近、ネットで、たくさんの更なる新種カラーセラピーが次々と生まれていることを知りました。(すべて日本各地、違う人の記事でです)
既に飽和してると思われる数々のカラーセラピー。
それなのに、まだまだ出来てるんですね。
グッズやツールだけ替えれば、カラーリストの数ほど出来そうな勢いです。
カラーセラピーメニューの選択肢がますます増えたという事は、お客様も迷いやすくなりますし、セラピスト側も選ばれるハードルが上がったという事です。
※あなたが新たな町に引っ越したとします。そろそろ髪を切りに行きたいと思った時、町内に美容室が一件だけだった場合と、様々なチェーンの美容室が乱立している状態を想像してみてください。
求めるモノが沢山あればラッキーかといえば、かえって紛らわしいという状況は往々にしてあります。
特に自分の体にある程度の時間関わる事柄であれば尚更。
そして、注意したい事は、数多くのシステムや認定を羅列していれば優れたセラピストというわけではないという事実。
手軽なワンデイ資格だけをズラリ列挙して、メニュー豊富スクールとうたうブログも今では各地に多々見受けられます。
はっきり申しますが、これではカラーセラピストという肩書は、いつまで経っても社会的に認められる事はないでしょう。(趣味カルチャー認識止まりで、肝心のセラピーとしての有用性が表に出ない現状が続く)
ホンモノの志高いカラーセラピストが埋もれてしまうのが非常に残念です。
なので、決めました。
私は「カラーセラピストを仕事にする人」のためのサポーターかつアドバイザーとなろう。
本気でカラーセラピストとしての職務を遂行できる人を育成し後押ししたいのです。
いわば、プロカラーセラピストのためのカウンセラー的立ち位置。
(カラーセラピストのビギナーからベテランの方までご利用下されば幸いです)
これほどにカラーセラピストが増えたからこそ、資質だけでなく、知識、技能、経験値が自信になり武器となります。
カラーセラピーのリーディング…
その基本は色彩心理理論と、形、構図です。
私が十年以上行っている、彩色アートセラピーは、カラーセラピーに必要な上記の要素を含んでいます。
カラーセラピーはアートセラピーの中に含まれる、とも言える気がします。
ですので、どのスクールや技法のカラーセラピーにも対応可能です。
○学んだシステム内の少ない色数と配置パターンだけでは分からないこと。
○何よりセッションの仕方に自信がないビギナーやブランクのある方。
○学んだ一つの方式では腑に落ちない方。
○仕事にしようと、いくつかの技法を短期講座で学んだが、整理できず実践に移せない、或いはセッションで壁にぶつかった方。
○趣味のつもりで学んだが、今の仕事に絡めてセラピスト技法を活かしたい方。
など、「色彩心理、生理」の根本にある色彩理論を整理して、「セッション」というスタイルの接客業を構築したい方。
どうぞご相談下さい。
新たに、カラーセラピストのお悩みにお応えする、「接客レッスン枠」を設けます。
どのスキルを高めたいかをご相談下さい。
●例●
使用ツールにない色の意味や、自身の方式以外の読み説き方を知りたい
接客方法のブラッシュアップをしたい
傾聴と受容、アドバイス姿勢を磨きたい
色彩言語の引き出しを増やしたい
色彩理論の必須ポイントをまとめて知りたい
などなど、オーダーメイドで承ります。
(カラーセラピスト専科マンツーマンレッスン 1コマ90分一万円。必要コマ数は応相談。
教材は個々に必要な場合のみ実費ご用意頂きます)
初回無料相談(60分)にてレッスンプログラムのオーダーメイドを承ります。
プログラムにご納得頂けない場合の受講義務はありませんので、ご相談のみでもお気軽にどうぞ。
※60分無料相談はおひとり様1回限りとさせていただきます
まずは初回無料相談日をご予約下さい。
(ご希望日の二週間前までに、本名、ご住所、お電話を明記の上、ご希望日時を第三希望までお知らせ下さい。
折り返し、日時とアクセスをお返事致します)
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