昨日の理研のオボちゃん釈明会見、話題になってますが。

私の感想はただひとつ。
「オボちゃん、流石!魅せ上手」という一点でした。

すみません。
どーしても、好き嫌いなどの感情より、演出の方に興味が向いてしまうのがカラーリストの性の様です。

※元々、個人的にはオボちゃんに何の思い入れもありませんでした。

もし、イメージコンサルタントなしで、自ら会見ビジュアルを演出したのだとしたら、科学者にしとくのは勿体無いとすら思いました(すんません、ジョークです)


現時点では、一般人の関心事、
「スタップ細胞は今後も現実に作れるのか??」
は未解決のまま、止まってる。

会見では、理研の内部事情のもつれを露わにしただけで一般庶民に関係しそうな点は、なんの疑問解決にもなっとりません。

なのに、なんなのこの人心掌握パワー!

「ここ一番での視覚イメージ戦略は必須!」
ということを個人的に再確認できた記者会見でした。