前の日記で体調の話題ネタだったので、以前別ブログに書いたお話を思い出したCAZです、こんばんは。

もう何年も前ですが、色彩心理研究講座の恩師、光岡さちこ先生が、ビジネスパートナーであるドクターから聞いたと教えて下さった物語。

昔々。地球という星が生まれた後、海が出来、大気が生まれ、雷が落ちました。
すると海には波が起こり、その打ち寄せる数は一分間に18回のリズムを刻み初めました。

やがて地球には人間が生まれ、呼吸をし始めます。正常な呼吸はこの海の波と同じサイクルで、一分間に18回。

更にこれを二倍すると36で、人間の平熱。

更にまた二倍で72は一般人の正常脈拍数。

更に更に倍では144で平均血圧(上)。
そして、その倍数が288で、人が胎児である日数。

人の生命活動は月や潮の満ち引きと関係が深いと言われますが、こんな共通サイクルも、潮と関係していて、面白いなと印象に残ったものでした。

CAZ