とんと病院づいてる(爆)CAZです、こんばんは。

自分の腰が落ち着き始めたら、実家(隣県)の家族が蜘蛛膜下出血で緊急入院。
てのは、前に書かせて頂きまして。


お陰様で、昨日見舞いに行って参りました。

長女の私に代わり、何から何まで世話をしてくれている妹に、やっぱり案内してもらい(どっちが姉やねん)。

近代設備これでもかみたいな、総合医療センターのICU病棟へ。

入り口は当然ロックされてて、インターフォンで中のスタッフさんに開けて貰い入室するんですね。

で、入ると、不織布製の淡い黄色の合羽みたいなのがぶら下がってるので、それを羽織り。

手指消毒をして、紙マスクを装着。

スタンバイオーケーで、また長い廊下の先の病室へ。

面会は、一回に二名まで10分が目安です。

しかし、只今脳梗塞進行中ショック!にも関わらず、30分あせる話をしました。

だって、すんごく話してくるんだもんグッド!元々話好きだからかも。

疲れさせるといけないかと思ったんですが

身内の場合、意識がある。

あまりに痛くて(通常なら痛みで朦朧としてる激痛らしい)退屈な毎日に、話し相手もなく、体は自由にならない毎日。

ICU症候群という状態になりかねないので、疲れない程度に会話はした方がいいそうです(妹談)。

今がちょうど倒れて一週間に入るとこで、頭痛はかなりきつそうでしたが、しっかり会話が成立してたので安心しました。

今は破れた血管周りの血液が固まって新たに癒着しないため?ずっと水分を入れ続けていました。


それにしても、やはり三大疾病、早期発見、早期治療が大事だと思います。