こんにちは、ココロを変えれば世界が変わる!
カラーと心理学で幸せに生きる♡
シャンドフルールの山本幸代です。
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今年は
『穴ぐらから広いフィールドへ出る!』
と決めました。
そう!こう見えて(どう見えて?)
実はずっとずっと
広い場所に出ていく事が怖かったのです
今日は、そんな、私の話をさせて頂きます♡
自己紹介→☆で書いていますように
典型的な長女気質で育った私。
その大きな要因だったのは
母の存在です。
今となっては、母は母で
姑に気を使い、
その結果、子供達を抑えて
育てていた事は
よく分かりますが
子供には真の事情なんて
想像もつかないモノな訳です。
母の言う事が絶対!
言い返そうものなら
何倍にもなって返ってくる。
いつしかそのやり取りが
面倒臭くなり、
コミュニケーションを
放棄するようになりました。
諦めですね。
言っても理解してくれない…
伝えたってどうせダメだろう…
同じ歳の従姉妹達と
生活態度を比べられる…
一部始終を理解している訳でもない
近所の同級生達と比べられる…
そんな生活はいつしか
“私って、相当ダメな人間なんだな。。。”
という、劣等感を私の中に植え付けていきました。
20代の頃から
本当に色んな事を学んでいました。
今は、楽しい~!やりたい~!
というワクワクした気持ちだけで
学んでいる事も
当時は
自分の劣等感・不足感を補う為
にやっていました。
それは、今だから分かる事であって
当時は、劣等感・不足感から
きているとは、思ってもいませんでしたが。
ですから、過去、手を付けた事は
身になっていない事が
ほとんどです。
劣等感・不足感を
補う為のモノは
続かないんですの
母の元を離れたくて離れたくて
仕方がなかった、学生時代。
そして、実家を離れてからは
遊びに行く事はあっても
一緒には暮らせないな~
と思ってきました。
“こんな私”になったのは
「母のせい!」
そうしておく方が
楽チンなんです。
するようになり
解消したと思っていました。
はい、そのつもりでした。。。