私が落ち込む時劣等感を感じる時って大抵「他者と比べた時」なんですよ。外見の造形とか、写真写りとか、語彙力とか、教養とか、センスとか諸々。思ったんだけど、逆にその観察力と分析力ってすごくない?そこまで細かく観察して比較してどこが違うのか徹底的に考える癖はもはや才能なんじゃないかと。(@me_me_lulu )
先日見かけたツイートで
目から鱗だったものです
私もまさにツイート通り
落ち込む時や劣等感に潰されそうな時
その対象は様々にしても
必ず『他人との比較』があります
逆に
自分をよりよくしたいと思い
自分より優れている人を観察して
違いを明確化して、挙げているうちに
そのギャップに
劣等感が膨らんでしまうこともあります
何となく「違う」ということを
分析しながら、中身を細分化していって
自分との違いを明確に照らし合わせる作業は
課題が浮き彫りになる分
現状に不満足な時ほど
自分の劣等感を煽るなと思います
ただ、このツイートで
そこまで細分化と明確化できるのは
ある意味誇るべき能力だと思ってもいいのかも
とちょっと嬉しくなりました
少し話はズレますが
私は自分のこと
本質的にはやっぱり好きじゃないんです
意識して見つけてあげないと
上を見上げすぎて
見上げた先の憧れと現在地とのギャップで
すぐ自分の価値を見失ってしまいます
これはこれでいいかも?と思えたことは
こうやって
どんどん言語化して
自分の目に見える形にして
私なんか、に
ストップをかけられるようにしたいです
自信は努力と実績の裏付けがあって
初めて手にできるものだと思っています
『実績』を得るための過程での努力を
自分で正しく捉えていたいです
その中の『細分化』と『明確化』が
評価できる観点であったとしたら
少しだけ自分を好きになれそうです