以前から散々ブログにも書いている通り
私は物凄く泣き虫です
悲しみや切なさだけでなく
怒りや悔しさ等全部
泣くこととセットになってしまっているので
泣くに至るまでのスイッチが多過ぎるのかな
と最近は思っています
それがどんな感情であれ
高ぶるほど泣くこととの関連性が高くなるのだな
とも
泣くのは悪いことじゃない
とは言われるものの
あまりにすぐ泣いていると
傍からは涙の安売りに見られることもあって
いいことばかりでもないんですよね
だからずっと悩んできましたし
今も悩んでいるのですが
昔は腹が立っている時
「私がこうしていれば良かったんだから…」
と全て自分に矢印を向けて黙ってしまっていたのが
最近は自分のことと他人のこととで
感情が分けられるようになってきたので
怒りで泣くことは以前よりは少し少なくなりました
それでも腹が立って仕方ないと
泣きながら話してしまうのですが…(苦笑)
まだまだ自己分析が必要ですね
泣きながら話すのも
ヒステリックになっているのと
傍目で区別が付かないのがややこしいですよね
やっぱり
出来ることなら泣かずに済ませたいです
鼻の奥がツンとしたら
深く息を吸って、吐いて
心臓のあたりをゆっくり撫でる
それでもダメなら手の甲に爪を立ててしまう
感情のアンテナが多いと気づくことも増えて
いいこともあれば、悪いこともありますね