社会と関わる時間が増える度
世の中には色々な方がいらっしゃるな
と肌で感じ

人から助けてもらうことも
私が微力ながら力になれた実感を得られることも
経験する機会が増えて

人の優しさに触れる度…
そして、それだけじゃなくて
人の冷たさにも触れる度

ああ私はやっぱり福祉のお仕事がしたいな
と強く思います


自分がある意味社会で弱者として過ごしていて
社会はまだまだ優しくないなと感じたり
同じように、まだまだ優しくなれるな
と感じることが沢山あります

大勢の人が快適に暮らせることが
とても大切なことは大前提として
そこからこぼれてしまう人が
追いやられていい理由はどこにもなくて

そこはまだまだ優しくなくて
優しくなれるところかなと思います


立場の違う人同士の気持ちを
上手く繋ぎたいな、
その為に知識も実力も信用も欲しい、
そして何より優しい社会で暮らしたい

だから私は
その為に今の勉強を頑張って
まずは実情に踏み込める権利を獲得したいな
と思います


今も確かに優しさは存在していて

でも個人任せの『優しさ』に
頼り過ぎてしまっている部分も
それゆえ個人差が大きいことも
現実かなと感じます


みんながもう少し優しくなれるように
私ももっと優しくなれるように

そしてみんな安心して暮らせるように

ますます思いは強くなります