『優しさ』を思い浮かべる時
誰かに何かを与えるイメージが強いですが
触れない優しさもあるよな、と
最近より強く感じるようになりました
つい「何かしたい」と思ってしまいますが
私自身だって
触れない優しさに救われてきたじゃない
たまにその有り難さを意識から落としてしまうな
私が今普通の女の子として過ごせているのは
病気でぐちゃぐちゃになった時も
平たく接してくれた人が沢山いたからで
相手が求めていることは
出来る限り手を貸せばいいし
そうでないものは
やたらに差し出そうとしなくていいよな
それは優しさじゃなくてお節介だよな
その加減も身につけたいです