以前も何度かブログに書いてきたとおり
我が家の母は小学校教諭です昔はそういう話をすると
お母さんが先生だと勉強教えてもらえていいね
とよく言われましたが
私は母から勉強を教えてもらうの大嫌いでした(笑)
様々な先生の子どもである人には
共感してもらえると思うのですが
あれは他人だから成り立つ関係性なんですよね
親子だとお互いに甘えが出て
物凄くやりづらいんです…
どうしても分からない問題があった時に
母に教えてもらったこともありましたが
結構な回数泣いていたと思います(笑)
これは私が母の娘なのもあると思うのですが
母の出来ないわけないじゃん〜
みたいな言い方がとんでもなく嫌いで
あれは他人だったら
ほらやればできるじゃん!の言葉で
相手への期待がある意図が
回収できると思うんですけど
娘の私、しかも褒められたがり負けず嫌いなので
自分の母親にそれを言われると
めちゃめちゃ悔しかった覚えがあります
同じく学校の成績に口を出されるのも
すごく嫌だったし
宿題は口を出される前にやりました
とにかく学習面、特によくない話は
母とのやり取りは壊滅的にできませんでした(笑)
外の人間だから成り立つことって
少なからずあるんだなぁと
身をもって体験してきたので
母の言う通り
親だからできること
親だからできないこと
親じゃなきゃできないこと
親じゃないからできること
ってあるな、と私も思います
聞くところによると
母は学校の先生としては
そこそこ評判がいいらしいので
ただただ
私が娘という立場であるということが
仇になってるのだと思いますが
子どもが必ず通る教育の過程が専門職の親子
皆さん苦労されていることと思います…
心中お察しします…
親子でも分野の相性ってありますよね