「いい人」「優しい人」という評価ってしんどくなるから本人には言わないようにしてる。本当にいい人は自分がいい人だと思ってないから「ああ、この人なにもわかってくれてない」って思われかねないし「いい人でいなきゃ…」ってプレッシャーを与えてしまうかもしれない。いい人の呪いをかけたくない。(@OshimaKaoru )
先日見かけたツイートで
すごく共感したものがあったので
書き留めておこうと思います
私はいい人…というより
いい子の評価の方が多かった気がしますが
優しい、はありがたいことに
色々な人から言って頂きます
私自身も優しい人でいたい気持ちは
とても強くあります
人には優しくありたいと思う
だから
周りからそういう評価受けると嬉しいのですが
同時に『優しい人』でなければ
いけないような気がして
本当は言いたいことを飲み込んで
自分の気持ちを置き去りにしてしまうことが
随分と多くなりました
自分の中の「本当はこう思ってる」が
やたら黒いものに見えて
これは飲み込んでおかないと、と
思えてならないんです
この方の言葉をたお借りするならば
“呪い”に当てはまるのかもしれません
「優しい人」が嫌なわけではありません
言われたら嬉しいです
でも、世の中にはこういう風に
考えてくださっている方がいることを知って
何だか救われた気がしました
大抵の場合
優しい人を「優しい人」にしているのは
良くも悪くも
周りからの扱われ方のような気がします
褒めてくれる人もいれば
こう考えてくださる人もいて
世の中成り立っているのでしょうね