5月1日、令和初日に
小学校の同級生が結婚したことを聞いて
びっくりしている今日この頃です

私の知っている中でも
小中学生の同級生のうち
女の子3人が既に結婚しているので
もうそんな歳か…としみじみ

結婚、妊娠、出産と
おめでたいニュースが立て続いていて
何だか嬉しいような、浮ついたような
ほわほわした気分になっています


結婚なんて、ましてや妊娠出産だなんて
今の私にはまだ想像がつかない世界です…

私はまだ3年間は学生なので
余計かもしれませんが
人の命を預かって
人生の歩き出しを支えることが
自分にできるとはまだまだ思えません


今までも人それぞれ
いろんな形の人生があるな
と感じる場面はありましたが

自分にとって身近な人が
人生の大きな分岐のひとつを迎えている
という事実を目の当たりにすると
ますますそう感じます


特に女性は
結婚も、妊娠出産も
いつでもできるわけじゃないじゃないですか

生物学的には
人間が妊娠しやすいピークは
まさに22歳だそうですし

焦らなくても、とは言いつつ
年齢を重ねていく中で
なかなか子宝に恵まれず
切ない思いをされているご夫婦がいることは
私なりに知っているから
色々考えてしまいますよね…


だんだん他人事ではなくなってきたなぁ、と


書類一枚で
まるっきり他人だった相手と家族になれる

たった一枚の紙切れだけど
そのたった一枚の紙切れが
人生を左右する大きな意味を持つことも
自分の家族や周りを通して見てきました

得られる権利と共に
背負うべき義務があって
ふたつを同時に抱えることに
私はいつ、どんな決断をするんだろうな


ちなみに結婚願望のある私が
結婚相手に求めることを
コソッと書いておくと
私が辛い時に見放さずに隣にいて
一緒に足掻いてくれること、
私自身も相手に対してそう思えることです
(笑)


新しい時代の始まりに
おめでたいニュースを聞いて
まさに新たな始まりを感じております