できることしかできない
ということは
やっぱり当たり前のことなのに
できないことを“できない”と伝えることって
なんでこんなに妙な難しさがあるんだろう?
言うことの大切さはよく教えられるのに
実際言うことはいまいち許容されない
この謎の空気感ってなんなのだろうね
『こんなこともできないの?』って
空気や表情ってやっぱりわかるんだよね
それを振り切って伝えられたとしても
それが積み重なることで
“こんなこともできない人”になってしまうのも
今の私にはあんまりよく分からないや
仕方ないじゃない
できないことはできないんだもの
人それぞれキャパシティの
広さも分野も違うから
それを“社会”とひとつで括るのは
違うのかもしれないけど
世の中のそういう空気感って
赤信号みんなで渡れば怖くない
じゃないけど
何だか圧倒的で流されやすいよね