我が家に挨拶来た時、母が彼に
「娘が間違った事を言えば叱って。けど私たちにとってはかげかえのない娘なの。嫁に行けばよそから来た者で、あなたの他に味方は居ない。あなたが娘を守って。いつでも味方でいてあげて。あなたの両親や兄弟と同じように大切にして。」
って頭を下げて言ってくれて泣けた(@pompomparm )
先日Twitterで
たまたまこのツイートを見かけて
すごく心があったかくなりました
言われてみれば確かにそうだな、と
我が家は母の方も父の方も
お互いそれぞれの実家へ行けば
それぞれあたたかく迎え入れているイメージが
幼いながらにありましたが
そうは言っても
その家独特の文化はあって
その中に放り込まれれば
その家の人でない人にとっては
アウェイな空間なんですよね
私は結婚経験がないので
その感覚はイマイチ分かりませんが
彼のご実家にお邪魔した時に
味方、という言い方とはちょっと違うけれど
私のことをよく知っていて
それなりに理解してくれているのは
当たり前に彼しかいなかったので
私がここにいるのは
“彼”っていう繋がりひとつなんだな
と思った覚えがあって
そういう感覚に
もしかしたら少し近いのかな
とも思ったり
これに限ったことではなく
自分の親が
自分のことを大切にしていると
直接的に伝わってくる瞬間って
なんとも言えないあたたかさがありますよね
もしご縁があって
私がお嫁に行くことがあったら
お母さんはどんなことを言うのかな?
そんな今はまだ
イマイチ想像のつかない未来が
ちょっとだけ楽しみになりました