先日ちょっと久々に彼と会ってきました

本当は来月の半ばまで
会う予定ではなかったのですが
たまたま予定が合ったので
急遽会うことに


車を運転してこちらに来てくれて
ふらふらショッピングしたりしながら
半日一緒に過ごして
帰りに家に送り届けてくれながら
お母さんに挨拶までしてくれて(笑)

思いがけず決まった予定で
楽しい時間を過ごさせてもらって
とても嬉しかったです


ずっと、
恋愛感情を傾けてくれる異性に触れられると
身体が受け付けてくれなくて
気持ち悪く感じてしまっていて

それを彼に伝えてあって
それなりに理解してくれていたとはいえ
それでも後ろめたい気持ちは
ずっと抱えていたんです

自分にとって大切な彼まで
拒絶してしまったら、と思うと怖くて


だけど、平気でした

最初はやっぱり少し怖くて…
「ちょっと待って」と
動けなくなってしまったのですが

『無理しなくていいよ、ゆっくりで』
と言ってもらえたら
なんだか全部どうでも良くなりました


多分私は
触れられること自体が嫌だったのではなくて
私の言葉を拾って貰えないことが
嫌だったのだと思います

ちょっとだけ待って欲しい
それは嫌なんだ、っていう言葉を
一度汲んで欲しかっただけ
なのかもしれません

ほんの少しだけ
気持ちを尊重してもらえたら
それだけで気が楽になりました


なんか変な言い方だけど
良かった、ってホッとした

ちゃんと許容出来て良かった
ちゃんと安心出来る場所で良かった

よかった。