小学生の頃の宿題に「日記」は
ありがちな定番のもので
得意な子もいれば、苦手な子も勿論いますが
どちらにも総じて共通することは
その中には大抵「非日常」が
溢れていることではないかな、なんて思います
私も以前は「非日常」を
一生懸命探していました
だって、キラキラして見えるから
せっかくその日の出来事を書くのに
今日は雨が降ったので傘を差しました、じゃ
つまらないじゃないですか
今だってそうです
普段無いもの、ないことの方が
ずっとずっと目に付く
それは良いことも、悪いことも
当たり前のものに目を向けるのが難しいのは
別に見ること考えることを
放棄しているわけではなくて
日々脈々と変化していく出来事の方が
印象に残るからかも知れません
ダメだなぁ…
最近ネガティブなことにばかり
気を取られてしまう
こんな私じゃなかったはずだ
…なりたかったのは
頑張ろう、毎日が楽しいものになるように