私は何か特別に
こだわりがある訳ではありませんが
メイクするのは大好きです

バラエティショップやドラッグストアから
デパートのコスメカウンターまで
色々なコスメを眺めたり、試したりして
気に入ったものを買い集めるのも好き

学生で自由に使えるお金はそんなに無いので
贅沢はしませんが…
特にデパコスは
たまの自分へのご褒美に買ったりして
大切に使っています


メイクというと
女性ならではの特権なイメージが強いですが
最近は男の子でも楽しむ方が増えてますよね

そう言った意味では
昔より性別の壁を
感じなくなってきたような気がしています


メイクって
ひとつの魔法だったり
ちょっとした武器でもあると思います

大事な場面で
自分が一番魅力的に見えるように

好きになれなかった
自分のコンプレックスを上手にカバーして
いつもよりちょっとだけ
勇気を持たせてくれるものだったり


でも同じくらいに
相手に対する思いやりや敬意も
含まれているのかな、とも思います


TPOを弁えて
場面に合わせたメイクをするのも
もちろんひとつの敬意ですが

例えば、私だったら
待ちに待ったお友達と遊ぶ日や
楽しみにしていたデートの日は
いつもより丁寧にメイクをしたり
少し気合を入れてメイクをしたりします

だからと言って濃くする訳ではなく
崩れにくいように気を遣ったり
ちょっと凝ってみたり
相手の好きそうな印象に合わせてみたり

大切な人と会う時には
少しでも素敵な自分でありたいし
少しでも自分の好きな自分でいたい


貴方に会うのを
心から楽しみにしていました

と思いを込めて
自分にとって最大限自信を持てる自分で
“貴方”に会いたいと思います