他人は他人
自分は自分
以前よりはだいぶ割り切れるようになった
…つもりですが、
私はやっぱり他人にも興味があって
惹かれるところも勿論あるし
逆に勝手に目に付けて
気にするところもあります
だから幼いんだなぁ、と自分でも思います

人と繋がりたいんです
正直な本音を言えば
関わらずに済むならその方が楽だろうな
と思えてしまう人も世の中にはいます
それはその人がどうという訳ではなく
ただただ、“自分と”相性が悪いから
それでも私はやっぱり
繋がりたいと思ってしまいます
そんなに悩んでまで付き合わなくても
と言われることも確かにあります
人はそれを見て
りんごは優し過ぎると言うこともあります
でも、私が繋がっていたい
優しさでも何でもないただの自己満足です
昔は、
“苦手な人”はいても“嫌いな人”はいないなぁ
なんて思っていましたが
ぶっちゃけ今はいます

私にとって大切なものを
傷つけたり、悪く言ったりする人は
はっきり言って大嫌いです
だから「嫌い」だと思った人には
近づきたくありませんが
「苦手」だと感じるくらいの人とは
それでも出来るだけ丸くやり取りしたいな
と思うんです
自分でも何を書きたいか
わからなくなってきましたが…
自分なりに最低限の線引きはあるけれど
基本的に他人に近づき過ぎだし
近づこうとし過ぎだということです

人を選り好みすることに対して
否定的な意見を言われる場合が多いですが
私は何事も程々が大事で
最低限は必要だと思います
それは時に自分を守る手段になるから
今の私にはそれも必要なのかもしれません