自分に酔っている人には
なりたくないな…と思う
誰だって、もちろん私だって
自分に自信のある部分もあれば
自分を褒めてあげたくなる部分も
ここだけは負けたくないと思う部分も
あって当然なのだと思っているけれど
それを他人に振りかざしたり
自分を過信したりするような
材料にはしたくないな、って
出来ることを“出来る”って言うより
出来ないことを“出来ない”って
言える人の方が私は好きだな
正直、私はあります
自分自身を読み間違う時
思った以上に力不足だったとか
逆に思った以上に出来ちゃったとか
口だけで全然出来てないとか
思った以上に出来たら結果オーライだし
自分の力の足りない部分は
吐き出した言葉をその通りに出来るように
精進していくしかない
もっともっと自分を知りたいな
一分一秒代わっていく自分を
もっと見つめたいなと思う