誰かに何かを「してあげる」
って感覚は私はあまり好きじゃない
受けた側が「してもらった」っていうのは
本人の感覚で決めることだから
違和感は感じないけれど
「してあげる」「してあげた」は
何だか上から目線な気がして
自分より色々な意味で力の弱い人に
何か行動を起こす時
「してあげる」「してあげた」が
不適切だとは言わないけれど
私は「自分がしたいからする、した」
っていう感覚の方が好き
主体はあくまで自分であって
行動を起こすことを決めたのも自分で
自分で自分の行動に責任を持ちたいな
って私は思うんだ
ちょっとしたことなんだけれど
謙虚な姿勢は忘れたくないなぁと思います