「江口組さんのおかげで助かったよ。」

この言葉を地元の方からいただく瞬間ほど、心に響くものはありません。

 

私たちの仕事は、道路や橋、河川、そして街のインフラ整備など、地域の暮らしを支える“縁の下の力持ち”のような存在です。

 

多くの人がそのありがたみを感じるのは、何かが起こったとき。

たとえば大雨による冠水や、通れなくなった道が復旧したときなどです。

 

普段は気づかれにくい仕事ですが、そんなときにいただく「ありがとう」「助かったよ」という言葉が、すべての苦労を一瞬で吹き飛ばしてくれます。

 

それは、単なる感謝の言葉ではなく、地域とのつながり、信頼の証でもあります。

この一言のために、私たちは日々の仕事に誇りを持って取り組んでいます。