会社を良くするためには、大きな改革が必要。
以前は、そんなふうに考えることもありました。
新しい制度をつくる。
組織を変える。
評価制度を見直す。
新しい仕組みを導入する。
もちろん、どれも大切です。
でも最近、江口組の会社づくりを考えながら感じていることがあります。
それは、
「何を決めたか」より、「決めたことを本当にやったか」の方が大事。
ということ。
「来週、話そう」と言ったら、本当に話す。
「困ったら相談して」と言ったなら、相談された時にちゃんと聞く。
「若手に任せよう」と決めたなら、本当に任せて見守る。
「面談をやろう」と決めたなら、忙しくても実行する。
どれも派手なことではありません。
でも、こういう小さな約束を守ることが、
「あの人は言ったことをやる」
「この会社はちゃんと向き合ってくれる」
という信頼につながっていくんだと思います。
挨拶する。
返事をする。
時間を守る。
会議で決めたことを実行する。
困っている仲間に声をかける。
会社の文化は、こうした毎日の行動からつくられていく。
大きな改革を一発当てる会社より、小さな約束を100個守れる会社の方が強い。
江口組もまだまだできていないことがあります。
だから、まずは社長の僕から。
会社づくりに魔法はありません。
今日できる小さな約束を、一つずつ守っていきたいと思います。