「ありがとう」は、仕事が終わってからじゃなくてもいい。

最近、改めてそう思います。

土木工事は、一人ではできません。

現場監督が段取りを考える。
現場では仲間同士が力を合わせる。
事務所から現場を支えてくれる社員もいる。

その中には、完成した工事の写真には残らない、小さな助けや気配りがたくさんあります。

道具を準備してくれた。
忙しい中、相談に乗ってくれた。
書類を整えてくれた。
困っている時に声をかけてくれた。

そんな時は、仕事が全部終わるまで待たなくても、

「助かったわ。ありがとう!」

その場で伝えればいい。

「仕事だから当たり前」
「自分の役割だから当たり前」

そう思ってしまうと、仲間がしてくれていることに気づけなくなってしまいます。

江口組の経営理念は、
「和の力で輝く心が、みんなの笑顔と有難うを創造する」。

僕が考える「和の力」は、みんなが同じことをすることではありません。

それぞれが自分の役割を果たし、困った時には力を貸し合う。
そして、助けてもらったら「ありがとう」と伝える。

先輩から後輩へ。
後輩から先輩へ。
現場から事務所へ。
事務所から現場へ。

今日の「ありがとう」は、今日伝える。

そんな小さな一言の積み重ねが、相談しやすく、助け合える強い会社をつくっていくんだと思います。

江口組が大切にしたい「ありがとう」と「和の力」についてブログに書きました。