「自分でやった方が早い」

人材育成をしていると、正直これ、何度も思います(笑)

経験がある側からすると、答えも見える。
失敗しそうなところも分かる。

だから、

「こうした方がいい」
「次はこれやって」
「もう俺がやるわ!」

と言いたくなる。

でも最近、それでは人が育たないんじゃないかと思うようになりました。

もちろん建設業では安全が最優先。
危険なことや大きな失敗につながることは、上司や先輩がきちんと教え、止めなければいけません。

でも、何でも先回りして答えを教えていたら、自分で考える機会まで奪ってしまう。

だから今、大切にしたいのが、

「どうしたらいいと思う?」
「どうしたい?」

と聞くことです。

そして、任せることと放っておくことは違う。

僕が考える「任せる」は、

手を離しても、目は離さない。

時間はかかります。
自分でやった方が早いこともいっぱいあります(笑)

でも、会社の未来を考えたら、社長や管理職だけが仕事のできる会社より、社員一人ひとりが自分で考え、判断し、動ける会社の方が絶対に強い。

自分ができることを、次の人もできるようにする。
そこまでが管理職や先輩社員の仕事なんだと思います。

江口組がこれから目指したい人材育成、そして僕自身が最近感じている「任せて待つこと」についてブログに書きました。