この度、江口組は、能登半島地震で崩壊した輪島市内の道路復旧工事を正式に受注し、本格的に施工を行うこととなりました。

 

今回対象となる区間は、長い間通行が制限され、地域の暮らしや物流、観光にも深刻な影響を与えてきた、まさに“生活の動脈”ともいえる重要な道路です。

 

その道に、再び安心して通れる未来を取り戻すことは、地域の再生の大きな一歩となります。

 

江口組にとって、この工事を任せていただけたことは、何よりの使命であり、強い責任を伴う仕事です。

 

私たちがつくるのは、ただの道路ではありません。

 

「地域の未来につながる道」です。