「小松といえばアルバ」。
地元で暮らす人なら、誰もが一度は口にするであろうフレーズです。
僕にとっても、もはや人生の一部と言っても過言ではありません。
カレー王子を名乗るほど、僕はこの「カレーの市民アルバ」をこよなく愛しています。
アルバの特徴といえば、濃厚でコクのあるルーと、どこか懐かしいスパイスの香り。
あの味を一口食べると、仕事の疲れも一気に吹き飛びます。
現場で汗を流したあと、熱々のカレーを口に運ぶ瞬間の幸福感といったら・・・。
小松で働く多くの仲間たちにとっても、アルバは「ご褒美ごはん」なのです。
でも実は、カレー王子はカレーそのものが大好きなんです。
アルバを筆頭に、カレーという料理そのものに無限の魅力を感じています。
だからこそ、県外へ出張に行くたびに、つい“カレー”を探してしまうのです。