「経営理念」と聞くと、多くの人は「社長や経営者が掲げる言葉」というイメージを持つかもしれません。
確かに理念は、経営者が会社を導くための重要な旗印であることに変わりはありません。
しかし、江口組にとって理念は、決して社長だけが持つものではありません。
むしろ、社員一人ひとりが共に歩むための旗印であり、迷ったときに立ち返る場所であり、全員でつくりあげるものです。
江口組の理念は「和の力で輝く心がみんなの笑顔と有難うを創造する」
これは単なる言葉ではなく、現場で汗を流す社員の行動や日常のコミュニケーションの中に根付く考え方そのものです。