江口組では、月に一度「新入社員フォロー研修」を行っています。
これは、新入社員が現場での経験を少しずつ積みながら、その歩みを振り返り、必要な学びを深めるための大切な時間です。
昨日がその日。
3人の新入社員たちが集まり、緊張とやる気をまじえた表情が見ると、その姿を見るだけで、「ああ、今日もいい時間になりそうだな」と感じました。
毎回思うのですが、この研修は「答えを教える時間」ではなく「一緒に考える時間」です。
一人ひとりの中にある「気づきの芽」を育てることが、この研修のいちばんの目的。
今日は特にその“芽”が、ぐんと伸びたような感覚がありました。