2010年のことだったと思います。

 

あの頃、テレビや新聞では「公共事業はムダ」「土木は悪」みたいな報道ばかりでした。

 

人の命を守り、街をつくり、地域の未来を支えている仕事なのに、誰もその“価値”を語ってくれない時代でした。

 

この状況をなんとかしたい、誰も伝えてくれないのだったら、自分たちで伝えるしかない。

 

そう思って始めたのが、江口組のSNS発信です。

 

最初は大変でした・・・