「カレーの市民 アルバ」と出会ったのは、高校一年生の春でした。

 

初めて口にした瞬間、あの濃厚でコク深いルーとスプーンを持つ手が止まらなくなるほどの美味しさに、すっかり魅了されてしまったんです。

 

そして、それから32年間もの長きにわたって、アルバ愛はまったく冷めることなく続いているのです。