それにしても8月4日の雨はすごかったです。
梯川は埴田地域で氾濫しましたが、自宅の近くの小松天満宮でも見たことのない水位まで水が上昇しました。

この地域は河川改修工事が終わり、川幅は従来よりも1.5倍は広くなりました。
それでも今回の豪雨では身の危険を感じるほどの梯川となったことを考えると、もし工事が終わってなかったらと思うととんでもないことになっていたなと恐怖です。

おそらく小松市住が大洪水の水浸しになっていたかもしれません。

今回のことで改めて自分たちの土木の仕事は人の命を守る、そして生活を守る大切な仕事だと実感しました。