おつカレーさまです!
ローランド。
初めてテレビで見たとき、誰だこいつ??無理やな〜!
って思いました。
ローランドという生き方
でも、この本読んでローランドすげっ!カッコいい!
って思いました!
こんだけ自分を持ち、飛び抜けてるヤツはアイツと似てるなって思いましたよ。
アイツとはワッツっす!
ワッツと初めて会った時、誰だこいつ??無理やな〜!
って思いました。(笑)
でも、ワッツと付き合うようになって、ワッツすげっ!カッコいい!
って思ってます(笑)
だってワッツも
ワッツか、ワッツ以外か。
って感じですもん(笑)
今度からワッツのことをワツランドと呼ぼう(笑)
冗談はさておき、この本面白かったです!
自分というもの、柱をしっかりと持つブレない考え方。仕事に対しての熱意。
それが凄かった!
熱く感じるものがありました!
僕が響いたローランド語録ご紹介します。
「自分なりの哲学を大切に、そして、自分のことを大切に。」
「どれだけ生きたかよりも、どう生きたかが人を決める」
「自分の言葉や立ち居振る舞いから極力、「生活感というものを削ぎ落とす」ということを意図的にやっている。
ホストとは、夢を魅せる仕事だ。」
「俺はこれからも、薔薇のように咲き、桜のように散る人生を歩んでいくつもりだ。」
ローランドファンの人も、そうでない人も読んでみると面白いですよ!
僕は「薔薇のように咲き、桜のように散る人生」っていう言葉が一番残ったかな。
花の中で最も美しいというのは薔薇だというローランド。でも一番好きかというとそうではない。
それは、美しいときに散れないからだそうだ。
枯れていく自分の美貌にしがみつく姿が残念でならないそう。
言われてみたら、枯れていく薔薇は美しいとは言い難い姿になってますもんね。
その点、桜は美しく咲いている時に、いとも簡単に散っていく。
そこに一切の未練などなく、自分が一番美しいタイミングで潔く散る。そこに痺れるそうです。
辞めるタイミング。退くタイミング。
これってなかなか難しい。
引退って難しいですね。
一番美しい時に潔く散る。
という。
そういう引き際、引退はカッコいいなと思いました。
僕もいろんな会などを卒業し、引退したことがありますが、退いたら、あまり口出しはしたくない。
やっぱ後になって、ちゃべちゃべ言うよりからは、その時を一生懸命頑張りたい。
だから、潔く辞めたい。
そう思っています。
レベルが違うかもしれんけど、同じ思いかなと思ったし、この薔薇と桜を使った表現はよかったです!!