おつカレーさまです。

昨日は新潟まで出張へ行ってきたカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

 

国土交通省北陸地方整備局へ行ってきました。

昨年の台風15号で被災された地域へ物資を送ったことに対して感謝状をいただけるということで、感謝状贈呈式に参加するためです。

 

 

ありがとうございます!

 

 

江口組は台風15号で被災された地域への支援でしたが、贈呈式には昨年起きた4つの災害で物資を送ったり、被災地へ行き災害救助活動を行った多くの企業や団体が参加してました。

その数約200弱。

 

 

こんなにも多くの人たちが災害活動への協力をしていたんですね!

そして起きた4つの災害というのが、台風15号、そして19号。6月に山形で起きた地震と8月に起きた九州での豪雨の4つです。

 

 

北陸地方整備局管内での災害はもちろん、日本全国で起きた災害に対しての協力。

災害が起きた時には自衛隊や警察、消防などの救助活動などはニュースで取り上げられ注目を浴びますが、実は建設会社も頑張って救助活動を行っているんです。

 

 

特に地元の建設会社は最前線で活躍しています。

地震などで電柱が倒れたり、土砂崩れが起きたりすると、自衛隊や警察などが活動できるように、電柱や土を撤去するのは建設会社の役割です。

 

 

また、台風19号で多くの堤防が決壊しました。

その時に昼夜を問わず不眠不休で応急処置、復旧を急いで作業したのは建設会社です。

 

 

ニュースではあまり取り上げられませんが、結構活躍しているんです。

そして今回のように地元じゃなくても、何かあった時に協力するのも建設会社です。

 

 

そんな活躍を知らない人が多いので、ぜひ知ってもらいたいなと思います。

普段の建設会社の仕事は、災害が起きた時に甚大な被害にならないようにと工事を進めることが多いですが、万が一の時に活躍するのも建設会社です。

 

 

今回このように感謝状をいただきましたが、こういう災害救助活動は建設会社の使命だと思い、これからも万が一の時のための心の準備をしておきます。

 

 

もちろん、災害が無い、安心で暮らすことができるのが一番です。