おつカレー様です。

 

 

つくる。

感じで書くと「作る」「造る」「創る」

 

 

同じ「つくる」でも使われ方や意味が違います。

特に僕は最近このつくるの中でも「創る」という漢字をよく使うことがあります。

 

 

それはなぜか?

 

 

その前に、それぞれに対する僕のイメージをお話しようと思います。

意味を特に調べたわけじゃななく、僕が思っているイメージです。前に意味は調べたことはあるけど、はっきりと覚えてないしあくまでもイメージです。詳しく知りたい方は辞書で調べてくださいね!

 

 

まず「作る」これは自分の手の中で何かを作るっていうことだと思います。

料理を作る、工作を作る、手作り、といったように自分の手の中で何かを生み出す時に使う「つくる」の漢字だなって僕は思っています。

 

 

そして「造る」同じつくるでもこれは作ると違って大きなモノをつくる時に使う漢字「造る」

僕たち建設業でよく使われる言葉でもあります。造成、道路を造る、堤防を造る、といったように規模の大きなモノを生み出す時に使う「つくる」の漢字です。

 

 

最後の「創る」これは何もないところから何かを生み出す時に使う「つくる」の漢字だなって思います。

0から1を生み出す時に、新しいものを生み出す時に使う「創る」です。

 

 

そして最近よく使うのが「創る」っていう漢字。

やはりそれは、これからの時代新しいモノを創り出さなくちゃいけないっていう意識が高いからだと思います。

 

 

これまでのやり方、ルール、しきたりが通用しなくなって来ています。

昔は通用していたことが、今では世間では通用しないって事例をよく見ることがあります。

 

 

だから、新しいモノを創り出さなくちゃいけない時代がやってきたのです。

 

 

そんなことを思うと自然と「創る」っていう漢字をよく使うようになっています。

 

 

0から1を生み出す時代、新しいモノを生み出す時代です。

令和の時代となってそれは明らかに加速度が増し、創ることが求められているような気がします。

 

 

新しいモノを創りだすことにチャレンジして行きます!!