おはカレー様です。

週末はいろんな行事があって、とっても楽しくて充実していたカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

あー楽しかった!今朝はその楽しさの余韻に浸りながら今週のスタートを切りました!!

 

 

江口組をはじめ地元の会社が多く携わっている梯川の工事です。

 

 

国土交通省金沢河川国道事務所さんが発行している「広報かけはしがわ」によると、この工事のおかげもあって梯川の基準水位の見直しを行うことになったそうです。

 

7月号の広報かけはしがわ

 

広報かけはしがわは国土交通省金沢河川国道事務所のホームページから見ることができますよ!

http://www.hrr.mlit.go.jp/kanazawa/mb5_kouhou/paper/kake.html

 

 

7月号の広報かけはしがわより、梯川の基準水位の見直しを行なった記事をご紹介します。

 

現在の梯川は、前川合流点から白江大橋まで間(河口から1〜5.9km)で川幅を広げる引堤の整備が進んだことから洪水を流す能力が向上しています。

 

この整備状況を踏まえ、梯川の防災気象情報を発表する基準となる埴田水位・流量観測所の基準水位について「氾濫危険数位」と「避難判断水位」の見直しを行いました。

なお、「氾濫危険水位」や「避難判断水位」は、小松市長が地域住民の皆さまに対し、避難勧告や避難指示など避難を判断するために目安となる重要な水位です。

 

梯川の安全度は少しずつ向上しつつありますが、必要とされる整備はまだ残っており、現在も整備を進めているところです。

 

特に全国では近年、豪雨がみられることから、梯川流域でも引き続き洪水に対する注意をお願いいたします。

 

という記事が載っておりました。

 

 

これまで長い年月をかけて工事を行なってきた梯川。

引堤という、堤防を広げて川の拡幅を行う工事や堤防を大きく強くし洪水、そして地震に強い工事などが行われてきて、また今も継続し続いています。

 

 

工事のおかげで梯川が強くなり、今回の基準水位の見直しに至りました。

大雨が降ったりして川が増水したとしても洪水の危険性が低くなったということです。

地域の皆さんの生活の安心安全が高まったと言ってもいいと思います。

 

 

白江大橋から上流については今も工事継続中です。

江口組も工事に携わっている箇所もあります。地域の皆さんの安心安全のために、しっかりと強いそして地域の皆さんから愛される梯川になるよう頑張ります!!

 

 

工事へのご理解とご協力よろしくお願いします。