おつカレー様です。
今日はお昼ご飯に新谷さんから誕生日祝いだとアルバでホームランカレーを奢ってもらったカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
新谷さんごちそうさまでした〜!!
さあ、今日のブログはカレーの話じゃなくてトイレのお話です。
何の変哲も無い普通のトイレ。
どこにでもある普通のトイレですね。
でも、このトイレは工事現場に設置されたトイレなんです!!
写真のトイレはごく普通のウォシュレットの付いたトイレだけど、こんなトイレは今まで現場に設置されることはありませんでした。
昔から工事現場のトイレというと、臭い、汚いが当たり前!
それが工事現場の環境改善のために、快適トイレという名で設置され出してきます。
快適トイレとは・・・
「快適トイレ」に求める標準仕様
(1)洋式便座
(2)水洗機能
(3)臭い逆流防止機能
(4)容易に開かない施錠機能(二重ロック)
(5)照明設備(家庭用電源、電池式両用)
(6)衣類掛け等のフック付き
「快適トイレ」として活用するために備える付属品(オプション)
(7)男女別の明確な表示
(8)入口の目隠し設置(竹製のたて簾)
(9)サニタリーボックス
(10)鏡付きの洗面台
(11)便座除菌シート
その他、推奨する仕様として下記があります。
・擬音装置(標準装備)
・窓あり
・トイレットペーパー予備置き場あり
もちろん男女は別。ウォシュレット付き、そして照明は自動で付きます。
そして女性だけじゃなく男性用のトイレもキレイっす!!
昔じゃ考えられないこのトイレ。現場の環境改善、そして建設業のイメージチェンジにも役立っています(^^)
建設業の仕事は3K(きつい、汚い、危険)というイメージが昔からある仕事です。
その影響で世間からのイメージが悪かったり、こういう仕事に就こうっていう若い子たちが減ってきたりと建設業に対するイメージが非常に悪いです(悲観的なのかもしれませんが・・)
だから、そのイメージを少しでも払拭するために建設業としてはいろんな取り組みをしています。この快適トイレもその一つです。
どうしても現場の環境で、水道が通ってない、電気が通ってない、下水道が通ってないという場所での工事では難しいですが、
昔の臭い、汚いトイレは段々となくなってきています。
江口組の現場はこの快適トイレを積極的に設置していますよ〜
昔に比べるとビックリするくらいに変わった工事現場のトイレです!名前の通りの快適なトイレです!