おはカレーさまです。

ゴールデンウィークの9連休が終わり今日から、令和初出勤のカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

9日間のお休みで体も心もリフレッシュ!今日からまた頑張ります!

 

 

インターンシップフェスが開催されます

 

5月11日に石川県主催のインターンシップフェスがあり江口組も参加します。

 

 

大学3年生以下を対象に、夏のインターンシップを開催する企業から話を聞けることができるイベントです。200社以上の企業が参加するそうです。

 

 

2019いしかわインターンシップフェス

【日時】2018年5月11日(土)13:00~16:30

【場所】石川県産業展示館4号館

  (金沢市袋畠町南193)

【参加対象者】就職活動前の大学生・短大生・大学院生・高専生・専門学校生

【服装】私服(ジーンズ可)、スーツNG

 

 

インターンシップは参加したほうがいいと思います

 

年々インターンシップの重要性が増しています

お仕事体験という存在じゃなく、大学生にとっても自分の将来を決める大事な位置付け、そして企業側にとっても将来の人材を探すための大事なこと。

 

 

だから参加できるのなら、インターンシップは参加したほうがいいなって思います。

実際に会社にいくことで働くってどういうことかって体験することも大事だし、企業の雰囲気を知ることもできるので、入社後のギャップを埋めることができるんじゃないかなって思います。

 

 

最近、入社して直ぐに入社前のイメージと違うからって辞める人が多いと聞きます。

そうなるとお互いにいい思いはないですよね~

 

 

そうならないためにもいけるもんなら、ぜひインターンシップへ参加したほうがいいと思います。

 

 

今年の江口組のインターンシップは・・

 

江口組のインターンシップは今年で4回目です。

最初の2回は現場での工事現場監督の体験をメインに測量したり、パソコンでCADしたりデータ処理したりをしていました。

 

 

でも、去年のインターンシップからガラッと中身を変えました

だいぶ違います。

 

 

これまで同様に現場監督の仕事体験はしてもらいますが、建設業が抱える課題について課題解決にチャレンジしてもらいたいなと思います。

 

 

「担い手確保!」ということが言われています。人が足りません。若い子が建設業にはいってきません。

この課題解決のために、江口組は毎年「子ども現場見学会」を開催しています。

 

 

子どもたちに現場の仕事を知ってもらい、興味を持ってもらって将来工事現場で働きたいな~って思えるように見学会をやっています。

 

 

その「子ども現場見学会」の企画をインターンシップに参加してくれた学生と一緒に作りたいなと思います。

 

 

これまで子ども現場見学会は4回やっています。4回とも子どもたちにはとても喜んでくれています。でも同じ内容で行っているのですが、今年はこれまで以上に子どもたちが楽しんで喜んでくれる企画を、大学生の若い力を借りて作っていこうと考えています。

 

 

ヘルメットかぶった子どもたちが楽しそうに重機の運転をしたり、真剣な眼差しで工事現場の作業を眺めている姿はイイですよ~(^^)/

 

 

ぜひ、大学生と楽しい「子ども現場見学会」を創っていきたいな~って思います。

 

 

今月末にはジョブカフェいしかわの江口組のページでも参加者を募集します。

一緒に子どもたちが楽しむ子ども現場見学会を創りましょう!