おつカレーさまです🍛
今日5月3日は43歳の誕生日だったカレー王子こと江口組4代目の江口充です(^^)


43歳。まだまだオッサンにならんように楽しく元気にがんばりますよ〜!!


今日の午前中は自宅から梯川の堤防を安宅の海まで走ったり歩いたりしてきました。


ゴールデンウィーク、天気もよかったし沢山の人が梯川を楽しんでました(^^)


娘もどこかにおるだろうけど、中学高校のボート部の練習でボートがいっぱい!
全国にもこんなにボートの練習してるとこってぬかなかないんじゃないかな〜


梯川、そして木場潟から流れそして梯川に合流する前川ではボートの練習が盛んに行われています。


だんだんと下流の方へ行き海に近づいてくると釣りをしてる人が沢山いましたね〜


左岸右岸ともに釣竿をたらす人たち。
大人も子供も楽しんでました!海に行くと海でも釣りしてる人いましたよ!


そして僕のように堤防を走る人、もしくはウォーキングする人。


梯川ミズベリングコースとして整備もされました!


こんな風に梯川は地元の人たちに利用されて愛されてる場所なんじゃないかなって思います。
そしてもっともっと活用され、まだまだ人が増えて欲しいな〜


この梯川は洪水の恐れがあると何年もかけて河川の改修工事が行われています。
小松天満宮から下流ほその工事がほぼ終わり、こうやって地域の人が楽しむ場所になっています。


こういう流れは工事に携わった人間としては嬉しいことです。


住む人の生活や命を守るために、河川の工事をすることは大切です。
でもそれだけじゃなく、こんな風に利用してもらって楽しそうに、みんなの笑顔が見られるって嬉しいことです。


安心安全な暮らしを守ること、そして笑顔を創ること。
誇りに思える仕事だなって思います。


これまでの建設業の仕事は、いいものを造ることがいい仕事だという自負があったように思います。
でもこれからの時代は造るだけじゃなく、使ってもらえて喜んでもらう。そこまで考えて仕事をすること、造ったもの、完成したものを使う人たちの笑顔を見ながら、想像して仕事ができるかどうかって大事なことになってきます。


僕はそれが大事だと思う。


だからこの梯川のように、地元の人たちに沢山使ってもらいたいし、沢山の笑顔をこの場所で見たいです。
こんな仕事をこれからやっていきたいなと43歳になった今日思います。


明日も梯川を楽しんでこようっと!!