おはカレー様です。

今日は久しぶりに青空の小松市です。昨日は石川県の公立高校の合格発表がありました。

我が家の娘も2年後です。その時のことを考えるとドキドキしてるんやろな〜と考えているカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

 

 

きっと自分の時以上にドキドキしてるんだと思います。

 

 

さて、建設会社の専門誌に日経コンストラクションという雑誌があります。

この日経コンストラクション、この前のやつに現場で働く人たちのカッコいい姿の写真が掲載されていました。

 

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写真家の山崎エリナさんという方が撮られた写真。この方は工事現場の写真をよく撮られる写真家さんなんだそうです。

その山崎さんが撮った写真カッコよかったっすわ〜

 

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工事現場で働くのって3K(きつい、汚い、危険)ってよく言われます。正直言うと、実際にそういう場面があるし、全くないってことはありません。

実際に外で働くし夏は暑く冬は寒いからきつい仕事です。泥まみれになって汚くなることもあります。そして工事現場は危険と隣り合わせです。

 

 

でも、そんな3Kを超えるやりがいや達成感があります。

それを感じる喜びがある人たちは現場で働く姿がキラキラ輝いてカッコイイです(^ ^)そんなキラキラ輝く姿の写真がたくさん掲載されています。

 

 

さてさて、日経コンストラクションに現場で働くカッコいい人たちの姿が掲載されていましたが、江口組、クリエイション江口のみんなの現場で働く姿もカッコいいっすよ!

負けていません。

 

 

僕が現場に行くときは一眼レフのカメラを片手に現場へ行きます。そこで働くみんなの姿を写真に撮るんですが、カッコいいっす。

キラキラ輝いているみんなです!!こんないい顔をしているみんなは社長の自慢です。

 

 

 

 

カメラを取り始めた頃、最初はカメラを向けると恥ずかしがっていたみんなですが最近ではだんだんと慣れてきたようです。まだ恥ずかしがってる人もいますが、そんな中でもキラリと光るものがある。

そういう姿が大好きです。

 

 

きついこと、しんどいこと、大変なことは工事現場には必ずあります。3Kって言われるのもしょうがないなって思うことがあります。

でも、さっきも言ったようにそれを超えるやりがいや達成感がこの仕事にはあります。

 

 

何よりこの仕事は人の役に立つ仕事、そして人の命を守る仕事です。

 

 

例えば道路が整備されていないと通勤通学そして遊びにも行くことができません。ちゃんと整備されている道路があるからみんなが快適に運転できるし、自転車に乗れるし安心して歩くことができます。

 

 

また、災害から住む街を守るために河川やまちの整備をしています。大雨が降っても洪水が起きないように、また地震に強いまちづくり。

自然の力は人間の力ではどうしようもできないことがあります。そんな時でも地元の建設会社は誰よりも早く出動し、被害が広がらないように、そして1日でも早い復旧するようにと頑張ります。

 

 

自分たちが住む街を支えているのが、このキラキラ輝く現場で働く人たちなんです。

 

 

日経コンストラクションのこの記事。ぜひ建設業の専門誌だけじゃなく多く一般の方にこの姿を見てもらえるように取り上げて欲しいもんです。

カッコいい人たちだらけです。そしてカッコよく、やりがいのある仕事です。

 

 

町中でやっている工事現場はフェンスに覆われていて中で何をやっているか、中で働く様子を見ることがなかなかできませんが、こんなにもカッコいい人たちが働いています!