おつカレー様です。
子供の頃から歯医者が大嫌いなカレー王子こと江口組4代目の江口充です。


その大嫌いな歯医者に行ってきました。
3日くらい前から歯が痛くて我慢できなくなってきたんです。
そしたら歯の詰め物の隙間からばい菌が入ったらしくて、中の神経を取らなくちゃいけないということに…しばらく大嫌いな歯医者に通院することになりました。


頑張ります!



さてこの写真。
こないだ中学校へ道徳の授業のゲストティーチャーとして参加させてもらった時の写真です。


生徒たちに話をしている様子です。
なんとビデオを撮っていた保護者の方がいらっしゃったのでデータをいただきました。
ありがとうございます。


自分が話をしているのを見るのって恥ずかしくてあまり見たくないんですが、勇気を持って見てみました。
まず、先生には5分以内で話をしてくださいとお願いされていて、話した時間が4分40秒だっんでセーフ!とりあえず一安心。


その僕の話ぶりですが…
もっと話し方に抑揚をつけて、強弱をつけて話さんなんなと反省です。
そのこと忘れとったな〜


人前で話をする時っていろんなことを気をつけてます。でも、何を話す内容を暗記したりすることはまずありません。
僕は面倒くさがり屋なので、話す内容を書き出し覚えることが面倒くさいということと、もし話してる時に飛んでしまうと収拾つかなくなるんで、それはしません。


何を気をつけているかという僕のポイントです。
・シナリオを作る
・ポイントだけはきっちり決めておく
・聴いている人一人一人に話しかけるように話す。会場全体に話しかける
・間をしっかりとおく
・話す内容を覚えて話すのではなく、心を込めて話す
・話す前には一度イメージトレーニングをしておく
・抑揚をつける(今回はすっかり忘れてしまいましたが…)

人前で話す時は、だいたいこの7つは気をつけています。
どんな時もです。


会社の社員の前はもちろん、講演する時、会社説明会で学生に話をする時、挨拶する時、さまざまな場面でこれらのポイントを押さえて話をするようにしています。


そして、あとは場数ってのも大事ですね。
やっぱ人前で話をするのって緊張します。でもその緊張を和らげるのには、呼吸法や何だかんだといろいろありますが、何よりも場数だと思います。


人前で話をしてするのは嫌なもんです。特に慣れていないと。
でもそこをとにかくやってみる。それを積み重ねてたらそのうち緊張せずに話ができるようになってきます。


僕もその積み重ねはしました。
そして、しっかりとポイントを押さえて話すことが人前で話をする大切なことかなって思います。


とても役に立つ、タメになる話しの内容でも話し方が悪く伝え方が悪いと相手にはなかなか伝わらないと思います。



せっかく話を聴いてくれている人がいるんだから、その人のためにもいい時間になるようなお話をできるように磨きをかけていきたいです。