おつカレー様です。
昨日は夜中3時まで起きていたので、めっちゃ眠いカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
なんで3時まで起きていたのかというと、娘オススメの小説「沈黙のパレード」を読んでいたからです。
東野圭吾作品のガリレオシリーズの最新刊(去年の秋に発売されています)
僕は、福山雅治演じるドラマや映画のガリレオは見ていますが、小説は初めてです。
でも、娘はテレビばかりの父親と違い小説としてガリレオシリーズ、いやガリレオだけじゃなく、東野圭吾の作品をたくさん読んでいます。
東野圭吾大好きなんですねー
だから、先月公開された映画「マスカレードホテル」も観に行っていました!
たくさんの東野圭吾作品を読んでいる娘に対して父親の僕は、テレビや映画そっちでたくさん観ています。
なんか本好きの娘に圧倒されている感じだけど、本とテレビとでは違うけどお互いに東野圭吾は面白っていう共通の話題があるからいろんな話ができて楽しいっす。
でも、僕も本は読みますよ!
娘ほど多くはないですが、月に2冊ほど。全部がビジネス書です。
小説は全く読みません・・最近読んだのは「夢をかなえるゾウ」
これも物語だけど、どちらかというとビジネス書といっていいと思うし、小説系は全くです。
そんなビジネス書ばかりの僕だけど、小説を今年は読んでみようと思っていました。
何を読もうか全くわからんし、買いに行っても面白くなかったら読めないやろうしなとなかなか選ぶことができません。
そんな時に、家で本を読んでいる娘が東野圭吾の小説をたくさん読んでいることを思い出し、「ちょっと読ませてよ!」っていう話になりました。
そして、昨日の夕方に娘が本を貸してくれて読み出したわけなんだけど、読み始めるとこれが面白い!
止まらなくなってしまって、あっという間に夜中の3時になってしまったというわけです。
一気に448ページを読破しました!!
テレビはガリレオ1、2そして映画を2本、スペシャルドラマも見ているので、本を読みながら湯川教授は福山雅治、内海薫は柴咲コウ、草薙刑事は北村一輝が頭の中で大活躍している状態。
でも、ドラマで吉高由里子が演じた岸谷刑事は小説では男性だったんですね。ちょっとイメージが湧きませんでした・・・
そんな風に、いろんなイメージ、妄想をしながら楽しんで読めました。
娘が言うには本よりテレビの方が面白いんだそうです。テレビや映画は結構カットされている部分があったり、細かいとこまで突っ込んで表現されてないことがあるそうで、娘と一緒にドラマや映画をDVDで借りてきてみても、小説の方が面白いってよく言います。
深いですね〜
だから、今日は眠いんです。読んだら止まらなくなって寝れなかったんです。
でもね、小説面白いですね。また何か読もうっていう気持ちです。
とりあえず娘から、また東野圭吾作品を借りようと思います。
今度はテレビで見たことあるやつにしようかな。小説の深さを感じます。