おはカレー様です。
今日は午後から会社の未来を考える「次世代躍進プロジェクト」があり、楽しみなカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
ちょうど2年前に書いたブログの記事。
ドラえもんの世界が現実になるんじゃないかなってことを書きました。
この映画「のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)」です
ロボットの発達によって、人間がロボットに支配されてしまったというドラえもんの映画です。
2年前に書いたブログには、ドラえもんの現実になりつつあるんじゃないかなと書きましたが、今はマジになる可能性が高いと思っています。
2年前に比べると今はAIやロボット技術はすごいスピードで発達したし、そんな可能性が限りなく近づいているのが今だと思います。
そして、最初は人間がコントロールしていたAIが、AIが人間をコントロールしている現場があります。
どこの航空会社か忘れてしまったけど、飛行機の操縦にAIを導入している会社が多いそうです。
AI頼りに飛行機の操縦をし、それを人間が監視するという航空会社。また別の会社では人間が操縦するのをAIが監視するという航空会社。
AIは補助的かなと思っていましたが、ここまでAIに頼っているとはスゴイと思うし、ましてやAIが人間の操縦を監視ってスゴすぎじゃないですか!!
そのうち、AIがAIを監視、支配するようになってしまうとスゴイことが起こりそうっすね。
というようなことを考えると、このドラえもんの映画「のび太のブリキの迷宮(ラビリンス)」はスゴイ映画だし、藤子F不二雄先生はスゴすぎです!